私たちについて
はじめまして。
東京、神奈川を拠点に活動しているモダンミステリースクールの公認ヒーラー、ヴィートリスバッハさゆりです。
軽井沢で毎月1~2回、人生の進路、人間関係の悩み、スピリチュアルなこと、地球や宇宙の神秘など、さまざまなテーマに関心のある来場者が、リラックスした雰囲気の中で話したり、質問したり、セッションを受けたりできるイベントを開催しています。
あなたはこんなことを考えたことがありますか?
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私は、生まれる前はどこにいたのだろう?
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なぜ私はここで生まれたのだろう?
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私はいったい何のために生きているのだろう?
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私の肉体はいつか必ず消滅する。では、肉体を離れたら私はどうなるのだろうか?
「そんなことは誰も知らないはずだ」と思う人もいるかもしれませんし、「そんなことはもう知っている」と思う人もいるかもしれません。
あるいは、「宗教を信仰していれば理解できる」とか、「優れたスピリチュアリストが教えてくれたから知っている」とか、「有名な思想家や哲学者がそれについて書いているから知っている」と思う人もいるかもしれません。
ここで注目していただきたいことがあります。
それは、古代の人々にとって、これらの問いに対する答えが「神のみぞ知る」というような難しい謎ではなかったという事実です。
人類は誕生以来、さまざまな進化と成長を遂げてきたことは歴史が証明していますが、ある面においては古代人が現代人よりはるかに優れていたこともわかっています。
それは、古代人は「目に見えない世界」、いわゆる「銀河宇宙」「自然」や「天界」と密接に関わりながら生きていたため、現代人よりも「人間の本質」や「宇宙の原理」に関する事柄に精通していたということです。
これらの事柄に関する教えは「形而上学(メタフィジックス)」と呼ばれ、物質世界の学問である物理学(フィジックス)の上(メタ)の学問を意味します。
形而上学(メタフィジックス)の教えは、8000年前に起源を持つミステリースクールにおいて、そこに入ることを許された王侯貴族、聖職者、文化人など、ごく限られた人たちによって非常に厳しい秘密保持の原則のもとに伝承されてきました。
彼らのほとんどは、いわゆる敬虔な宗教家でも、霊能者でも、スピリチュアル系の人々でもなく、形而上学を学び、その教えを日常的に実践している人たちでした。
今日、世界中の多くの人々が信仰している主要な諸宗教や、哲学や心理学などの分野、そして科学そのものが、形而上学を受け継いだ人々から生まれたものであり、形而上学とは異なる発展を遂げていったものです。
また、「帝王学」としても知られる形而上学の深遠な教えは、王侯貴族にとって欠くことのできない重要な学問として現代まで脈々と受け継がれていることもわかっています。
産業革命以降、それまで身近にあった 「目に見えない世界」との関わりが希薄になり、物質中心の世界が発展し続けたことで、多くの人が「目に見えない世界」への関心を失い、ある意味で迷子になっている、そんな時代に私たちは生きています。
幸いなことに、形而上学(メタフィジックス)の教えは20数年ほど前にようやく一般に公開されるようになり、その教えを得たいと望む人なら誰でも学ぶことができるようになりました。
「目に見えない世界」は私たちにとって非常に身近なものですが、時代を超えて変わることなく受け継がれてきた知識や秘術、そしてそれらを正確に用いることが、私たちと「目に見えない世界」との関わりにおいて不可欠であることもまた事実です。
決して根拠が定かでない方法を使ったり、あるいは自己流の方法で何かを行ったりすることはできません。
モダンミステリースクールは、古代の叡智の奥義を受け継ぐ者たちの学びの場であり、そこで学び認定を受けたヒーラーたちは、形而上学の恩恵をより多くの人々にもたらすために、様々なプログラムやセッションの機会をご提供しています。
「見えない世界」は私たちにとって大変身近なもの
オーガナイザー紹介
ヴィートリスバッハさゆり
ヒーリングプラクティショナー
スピリチュアルカウンセラー
瞑想プラクティショナー
モダンミステリースクール公認ヒーラー
長野県長野市出身
幼稚園教諭、スイスの銀行勤務、東京の外資系企業勤務を経て現職。
毎月、東京、神奈川、軽井沢で不定期にイベントを開催しています。
公式Line: https://lin.ee/xlJlN5J
スピリチュアルな世界と私
私は長年、スピリチュアルなものに対して非常に懐疑的でした。
また、スピリチュアルな世界に傾倒する人に対する偏見も相当なものでした。
実際、「スピリチュアル」という言葉で思い浮かべるイメージは、まだまだどこか怪しげで、場合によっては非常に洗脳的であり、世の中に出回っている情報も、根拠がなかったり、中途半端だったり、全く間違った知識で溢れていることは紛れもない事実です。
このように、世の中に氾濫するスピリチュアルな情報に対して、私は今でも「胡散臭いな~」という不信感でいっぱいですが、年を重ね、様々なことを経験した結果、ようやくある事実に辿り着いたことも事実なのです。
それは、「見えない世界=スピリチュアルな世界」から目を背ける人生は、恐怖と不安の中で生きる人生であり、自分が本当にやろうと決めたことを実行せずに生きる人生であるということでした。
8000年前にヘルメス・トリスメギストゥスが始めたミステリースクールとの出会いは、「スピリチュアルな世界」に対する私の偏見を取り除き、“スピリチュアルの本質”である「形而上学」を知らずに人生を送ることがいかに困難であるかを教えてくれました。
残念ながら、8000年以上も前から脈々と受け継がれてきた形而上学は、世界でも一部の人にしか浸透していません。
誰もがこの世で唯一無二の存在であることを実感し、不安や恐怖の中で人生を終えるのではなく、喜びと希望を持って生きていくために、ぜひとも正しいスピリチュアルな知識「形而上学」を身につけ、真のマジックを体感していただきたいと願いつつ、さまざまなセッションをご提供しています。
ヴィートリスバッハさゆり